褒め殺しテクで仕事もプライベートもモテ女になれるかも！？

大事な事は具体的なポイントを付けて褒める

①カッコいいですねの褒め方



ただの「カッコイイですね。」だけだと信憑性が薄くなりますが

「髪型がかっこいいですよね！」とか「目がキリッとしててカッコいいですよね！
」など、具体的なポイントをプラスαで付け加えることによって、嘘っぽさが消えます。

基本的にカッコイイと言われて嬉しくない男はいません。

お客さんだし内心思ってな位にしろに「カッコイイ！」の一言で全てが丸くおさまります。



②オシャレですねの褒め方

カッコイイと同じで具体的なポイントを付け加えて

「髪型がおしゃれですよね！」とか「服がものすごいオシャレですね！」

などと言えばただのオシャレだけよりも、信憑性が増します。

「ほんとに？」って返されたら、「もちろん本当ですよ。普段言わないけど、口にしちゃいました。」なんて言えばより本当感が出ます。



③優しいですねの褒め方


優しいも鉄板の褒め言葉ですね。

いきなり連呼したら嘘っぽいですが、何かしてもらったら全部優しいを言えるタイミングだと思って下さい。言えるタイミングなんていくらでもあります。
優しい発言チャンスだけは逃さないようにして下さい。
意味不明なとこでいうと、「は？なにが？」って感じになります。



④安心しますの褒め方


安心します。もかなり万能な褒め言葉です。


その言葉＋『なんか』がまた信ぴょう性を増してくれる魔法のフレーズです。


『なんか』安心するというのは、雰囲気とか見た目とか、その時の空気感とかがギュって凝縮されたような言葉なんですよね。


なんか安心するって言われたら、

お客さんの言葉数も減らせますし、無言でも乗り切りやすくなる空気が作れます。




⑤一緒にいると落ち着きますの褒め方


鈍感なお客さんだと、「なんか安心します。」だけだと気づかない場合もあります。
その時はもっと具体的に、「一緒にいると落ち着きます」と言えば大丈夫です。

お客さんの鈍感具合によって、『なんか安心する。』と『一緒にいると落ち着きます。』を使い分けましょう。




⑥お客さんの年齢によって変わる褒め方



年齢によって使い分けないといけない褒め言葉に入ります。
２０代くらいのお客さんには、「大人っぽいですよね。」と言っておきましょう。
それくらいの年齢の時は、
女性に子供っぽく見られるとプライドが何気に傷つきやすい年齢です。



「２０代には思えない！ものすごく大人っぽいですよね。」と言えば、年下でも同じくらいの年齢のお客さんでも嬉しいもんです。
男の小さなプライドも傷つけないのが、一流の女の子です。

４０代・５０代にはダンディーですね。
４０代・５０代に響くのは『ダンディー』という言葉です。

丁度それくらいの年齢になるとダンディー感を意識した男性が増えます。
意識していると言うことは言われたいんですよ。
意識してても会社とかプライベートでは、言われないことの方が絶対に多いので言ってあげましょう。



⑦ワイルド系ですよね。褒め方


もう髭を生やしていたら、全員ワイルド系で通ります。
それがカッコよくなくても不潔でもワイルド系なんですよ。
褒める場所が見つからない・・・と諦めたら終わりです！！
カッコイイ人の方が絶対数少ないのだから、変に期待せずにどんなお客さんでも褒められるように日頃から意識して下さい。（あっ。ヒゲ生やしてる。）
お客さん。ワイルド系ですよね。これでOKです。