奥様Yシャツ倶楽部の求人ブログ
担当:江口正和
メンズエステという業界は、どうしても曖昧なまま運営されている店舗が少なくありません。
家主様から正式な許可を得ずに営業していたり、税務処理が不透明だったり、必要なルールが形だけになっていたり。
そういった状況は、働く女性にとって大きな不安要素になります。
当店は、家主様から正式に運営許可をいただき、法人として適正に申告・納税を行い、現場ルールを明確化しています。
また、過度に露出の高い衣装や、マイクロビキニといった無用なトラブル・誤解を招く衣装は取り扱っていません。
働く女性の安全と品位を守ることを最優先に考えています。
健全な環境の上に成り立つ施術は、自然と表情や接客に表れます。
安心して働ける場所であることは、結果として技術やサービス品質にも直結します。
“ちゃんとしているお店で働いている”
この安心感は、女性の信用を守る盾です。
そして、その積み重ねが、お客様に選ばれ続ける理由でもあります。
誠実な運営は派手ではありません。
しかし、時間が経つほど強くなり、揺るぎません。
これからも、静かに、確実に、健全な環境づくりを続けていきます。
働く女性が安心して過ごせるお店には
必ず“空気の良さ”がある
それは、どこかに貼ってある決まりごとだけで成り立つものではなく、
裏方スタッフの動き方、言葉遣い、電話対応、清掃の質、
そして店長の姿勢まで含めた“総合力”だと思っている
人は空気を敏感に感じ取ります。
出勤した瞬間、
ルームに入ったときの匂い、整理整頓された備品、
帰宅時のひと言。
全部が、そのお店の雰囲気になっていきます。
逆に言えば──
声のトーンひとつ、清掃の抜けひとつ、言葉遣いひとつで、
働く女性は「あれ?」と不安を抱く
だからこそ、当店は裏方スタッフの教育に力を入れています。
直接お客様と接する仕事ではなくても、
女性たちが安心して働くために必要な存在
「ちゃんと見てくれている。」
「ちゃんと守ってくれている。」
そう感じてもらえる空気は、売上よりも先に育てたいもの
店長が慌ただしく余裕がなかったり、
裏方スタッフに緊張感がなかったりすると、
その空気はすぐに崩れます。
安心感は、お金では買えません。
毎日の積み重ねで育つもの
顔を合わせたときの挨拶。
当たり前の清掃。
落ち着いた声。
雑にならない受け答え。
そういう“些細なこと”で雰囲気は作られていきます。
働く女性が安心して出勤できる空気を守ること。
それを、これからも大切にしていきます。
今日も、真面目に。
メンズエステのルームを“清潔”に保つこと。
これは、働く女性にとっても、お客様にとっても、
とても大切なポイントです。
当店では、専属の清掃スタッフを採用しています。
もちろん、人件費はそれなりにかかります。
でも、そのコストを惜しむと、
結局は「働きやすさ」と「お店の評価」を下げてしまう。
それだけ、清潔感には価値があります。
さらに、時折責任者が抜き打ちでルームチェックに入ります。
なぜそこまでするのか。
——“人は見られていないと、どうしても手を抜いてしまう”から。
これは、スタッフの質が悪いという話ではありません。
どんな職場でも、どんな人でも、
監視の目がゼロになれば意識はゆるむもの。
だからこそ、ダブルチェックの仕組みが必要なんです。
「いつ来てもキレイな空間で働ける」
「清掃のクレームに振り回されない」
「次のお客様までの準備がスムーズ」
こういった“見えないストレス”を減らすことで、
女性は施術に集中できるし、結果としてリピートにもつながる。
そして何より——
職場環境が整っているお店は、自然と長く続けられます。
清潔感は、スタッフ任せではつくれません。
仕組みと、コストと、チェックの積み重ねで守られます。
あなたの働く環境が、
いつも気持ちよく整っているように。
毎日のように書いていたブログを、少しお休みしていた時期。
そのあいだは正直、考えることややるべきことが山ほどあって、
意図的に距離を置いていました。
でも人って不思議。
書き始めてみると、
「あ、やっぱりここが自分のホームだな」
って、すぐに思い出す。
ブログを書くという行為は、
お客様に向けてだったり、
働いてくれている女性達に向けてだったり、
スタッフに向けてだったり。
でも結局は――
“自分自身の頭の整理”でもあるんですよね。
筆が止まる時は、忙しさに追われている時。
筆が走る時は、心に余白が生まれている時。
久々に文章を紡いでみると、
気持ちが静かに整ってくる。
店は日々動いていて、進化も止まらない。
小さな改善、細かな工夫、仕組み化、育成。
目の前の仕事に全力で向き合いながら、
こうしてふと立ち止まって書くことも必要なんだと思う。
また、ぼちぼち書いていきます。
日々支えてくれている皆さんへ。
いつもありがとうございます。
そして、離れていた時間があったからこそ、
今日の一文字に、ちゃんと意味が宿る。
今日も良い日でした。
毎日、誰かが掃除をしてくれて
誰かが電話をとってくれて
誰かが笑顔で出勤してくれて
お客様が予約をしてくださり、
優しく対応してくれるスタッフがいて、
それを支えてくれる仲間がいる。
その積み重ねのうえに、
「今日のお店」が成り立って
このお店に関わってくださるすべての方へ。
いつもありがとうございます。
誰かのおかげで、今日もお店が開いています。
そして、あなたが笑ってくれるから、
僕も頑張れます。
これからも、一緒に。
“あたりまえじゃない毎日”を、
大切に重ねていきましょう。
数日タイに行ってくるね
メンズエステという業種は、どうしても「グレー」と言われやすい世界です。
ですが、当店は法人として適正に申告・納税を行い、
すべての取引を正しく記録しています。
売上も、経費も、税金も。
一円単位で正確に処理し、
税理士と連携しながら、健全な運営を徹底しています。
それは、お客様に安心してご利用いただくため。
そして何より、ここで働く女性たちが誇りを持てる環境を守るためです。
「きちんとしているお店で働きたい」
「安心できる環境でお仕事したい」
そう思ってくださる方にこそ、選ばれるお店でありたい。
私たちはこれからも、
誠実に、正しく、納税するお店であり続けます。
添付の写真は、実際に使用している現金管理機です。
日々の入出金を正確に記録し、
運営の透明性を保つために導入しています。
こうした“見えない部分の真面目さ”こそが、
当店の信頼につながると考えています。
なんだかまとまりがなくて、見ているだけでそわそわしてしまう。
マウスウォッシュは積み重ねても、雪崩のように崩れてしまう。
ボディスポンジなんか、立てて並べても、ちょっとした振動でドミノのように倒れて床に散らばる。
紙パンツにいたっては、あの丸い形状。
もうどうにもこうにも収まりがつかない。
それでも、どうにかしたくて。
洗面台の小物置き場のサイズを測り、
ネットでピッタリサイズの収納を発注。
届いてみたら意外と高かったけど、
でも——綺麗にしないと、どうにも気が済まない。
小さなスペースひとつでも、
整っていると気持ちがいい。
今日も、そんな“ちょっとしたこだわり”を積み重ねていきます。
メンズエステのお仕事を探すとき、
「このお店ってちゃんとしてるのかな…?」って不安に思うこと、ありませんか?
実は、お店によっては家主さんや管理会社の承諾を得ずに営業しているケースもあります。
そういう場合、ある日突然「ここで営業しないでください」と言われてしまうことも。
当店が営業しているのは、**すべて家主様の承諾を得た“承諾物件”**です。
物件契約の段階から、用途・業態をしっかり説明し、
正式に「メンズエステとして使用していい」と許可をいただいています。
だからこそ、
「今日も安心して出勤できる」
「明日もこのお部屋でお客様を迎えられる」
そんな当たり前を、ちゃんと守れています。
お店の姿勢は、こういう“目に見えにくい部分”に出ると思っています。
これからも、女性が安心して働ける環境づくりを大切にしていきます。
これまで、いろいろなスリッパを試しました。
100均から、ホームセンター、ニトリ、無印、Amazon限定モデルまで。
でも結局たどり着いたのが「mianshe」。
触り心地、軽さ、フィット感、そして見た目の上品さ。
どこを取っても“これでいい”じゃなく、“これがいい”スリッパです。
ルームの雰囲気って、スリッパひとつで変わります。
お客様が履くものだからこそ、
一番最初に触れる“おもてなし”の一部として選びました。
正直、少し高い。
でも、毎日履かれるたびに「やっぱりこれでよかったな」と思える。
備品にこそ、お店の姿勢は出るんです。
今日の写真は、その“こだわりのmianshe”。
小さなこだわりの積み重ねが、清潔で気持ちのいい空間をつくっています。
風呂場の排水溝、浴室ドアのパッキン、玄関の隅。
誰も見てないけど、俺は見てる。
この性格、面倒くさいタイプ
でも、部屋がピカピカになって、
セラピストさんが「気持ちいい空間ですね」って言ってくれると、
それだけで報われる
清掃の仕事って、“ありがとう”を直接言われる機会は少ない。
けど、部屋が綺麗なほど予約が入る。
部屋が綺麗なほど素敵な女性が集まる
今日も一人でぶつぶつぶつぶつ。
1人でぶつぶつ言いながら掃除しています
お部屋って、完成したように見えても、
気づけばまだまだ進化途中
たとえば、風呂場。
掃除用具を置かないようにしました
理由は簡単、「見える=生活感」。
清潔感と生活感は、意外と仲が悪い
ストック棚も新しく買って、ラベリング。
「どこに何があるか」が一瞬で分かるあの気持ちよさ。
きっとA型の人なら分かってくれるはずです。
僕はO型
オイルの箱も、お客様から見えない位置へ移動。
これだけで“サロン感”3割増。
そして靴ベラ。これ、地味に喜ばれます。
僕は使いませんが、あったら安心するやつ
白と薄いベージュを基調にしたお部屋には、
テディーベアと観葉植物を追加。
“女子の部屋っぽさ”を演出
気づけば、男性スタッフが「癒されますね…」と言ってきた
いや、あなたが癒されてどうする。
ただ、ひとつだけ問題が。
新しく借りた部屋のカーテンが――床についてる。
これがどうにも気になる。
毎回見るたびに、心の中でツッコミを入れてしまう。
「お前、脚ないんか」と。
ということで、次の進化は、あんかけチャーハンです
お店を見学するとき、どこを見るべきか。
照明の明るさでも、家具の新しさでもありません。
見るべきは――風呂場のパッキンです。
この部分に、運営の“本気度”が出ます。
カビ、ぬめり、黒ずみ。
ここを放置するかどうかで、お店の姿勢はすぐにわかります。
日々の清掃でどれだけ意識しているか、
“表面ではない部分”にこそ、そのお店の誠実さが宿るのです。
風呂場のパッキンが綺麗なまま保たれているということは、
見えないところまで気を配り、
毎日欠かさず清掃を続けているという証。
私たちは、この小さな部分を軽く見ません。
セラピストさんも、お客様も、安心して過ごせる空間を守るために。
当たり前のことを、当たり前以上に。
その“本気”を、ぜひお店見学の際に確かめてください。
でも、それだけじゃありません。 スリッパ、バスマット、お客様がふれるもの、すべてに“ちゃんとした質”を選んでいます。 なぜか。 お店の姿勢は備品に出る
よれよれのスリッパ、カビだらけのバスマット。 こういうところが雑なお店は、たいてい他も雑。
“ちゃんと稼げる店”は、細部まで“ちゃんとしてます”
「早番は無理だけど、夕方からなら出られる」
「仕事帰りにちょっと寄って稼げたら…」
職場の近くまでお迎えに行きます。
勤務後はそのままご自宅まで送迎。
準備も、移動も、全部お任せください。
出勤は週2日だけ
無理なく続けて、それでも“副業だけで月20万円”
つまり、年収で言えば+140万円。
「夜の仕事は不安…」
そんな方こそ、見学だけでも
出店当初は、ペットボトルの水を箱で買っていました。
それを一箱ずつルームへ運び、冷蔵庫に補充する。
何気ない作業ですが、これがなかなかの重労働。
「今日も水を運んでるなぁ」と思いながら、
気づけば汗だく。
スタッフの小さな筋トレみたいな日々でした。
いまでは、水道直結型のウォーターサーバーを導入。
重たい箱を運ぶ必要もなくなり、
ペットボトルのゴミも出ません。
少しだけ、環境にも優しくなった気がします。
“人にやさしく、地球にもやさしく”
――なんだか、メンズエステらしい選択かもしれません。
同業のみなさまにも、心からおすすめします。
導入コストはかかりますが、
それ以上に“手間のない安心感”があります。
新人さんが面接に来ると、よく聞かれます。
「講習ってありますか?」と。
この質問の裏にあるのは、
“どんな講習なのか”という不安。
業界には、「趣味講習」と呼ばれる文化があります。
大都会だけの話ではありません。
地方都市である広島も、例外ではない。
要は“講習”という名のもとに――
そしてそれを「指導」と言い張る。
本気でお店を良くしたいなら、
女の子に触るより、マニュアルを触ればいい。
技術講習をするより、女性講師の手配など、
環境整備を進めればいい。
ちなみに当店では、実技講習は行っていません。
未経験の方であっても、
人形を使った“高等説明”のみで十分です。
大丈夫です。
しなくて大丈夫です。
そもそも――
本格マッサージを求めている人は、
メンズエステには来ません。
安心してください。
誰でもできます。
簡単です。
かつては「問題児スタッフ」と呼ばれるような人材が集まっていた時期がありました
・40代なのに金髪で威圧的な男性
・刺青をチラつかせる30代男性
・いつも不機嫌で空気を悪くする50代男性
・当欠・無断欠勤を繰り返す30代女性
・横領を繰り返す30代男性
安心して任せられる環境とは程遠く、日々が試練の連続
現在のスタッフは全員20代で、真面目で誠実な人たち
一人ひとりが責任感を持って動いてくれるので、安心
チームワークも良く、現場は落ち着いて安定した環境
僕は40代ですが、そんな僕を支えてくれているのは、全員20代の真面目なスタッフたち
「今どきの若いもんたちは…」と口にする人もいますが、僕の実感はまるで逆。
ほんとに、クソ優秀。最高大好き
これまで、たくさんのメンズエステを見て回り、体験してきました。
その中で「これはいらんな!」と思ったもの、「これはほしい!」と感じたものを一つひとつ整理していきました。
あれを買い。そして捨てる。を、繰り返し
最近ようやく落ち着いてきました。
派手な装飾や無駄な色づかいは、むしろ落ち着きをなくしてしまう。
お客様にとって必要なのは、もっとシンプルで、安心できる空間。
そこで私たちが選んだのは、清潔感を大切にした白。
そして、やすらぎをもたらす緑。
黒や赤が点在する空間ではなく、白と緑を組み合わせることで「ただいま」と言いたくなるような安心感を生み出せるように。
そんな思いで、ルームの隅々にまで気を配りながら整えています。
ここにあるのは、派手さではなく落ち着き。
作られた豪華さではなく、人が自然にくつろげるあたたかさ。
お客様が心からリラックスできる空間を、これからも追求してみます
「裏オプできますか?」
には、【切り返し方】が大事
おすすめなのは、笑顔で
「こういうのならできますよ!」
と、対応できる範囲の健全な提案をすること
お店が用意しているサービスを楽しく提示
それでも引き下がらない場合は、冷静に「店舗に確認してみますね」と、笑顔で対応
お店によっては、
「出勤前にトイレットペーパーを買ってからルームに向かってください」
そんな指示があるお店も。当然送迎もなく、
ようやくルームに着いたと思ったら、まずは掃除から。
セラピストとしてのお仕事に集中する前に、裏方の雑務が山ほど待っている…。
私たちは、そんな環境をなくしました。
消耗する雑務はすべてお店が対応。
送迎から備品の管理、清掃まで、裏方の仕事はすべて任せてください。
セラピストの皆さんには「接客に集中できる環境」を提供します。
営業時間:9:00~28:00