大人の隠れ家の求人ブログ

お店の雰囲気や最新情報はここでチェック!店長ブログ

採用担当の池田さん
このブログを書いている人

担当:池田

女の子第一優先!猫好きも来てください♡

店長ブログ:903件 901~903件を表示
  • 🌙【第8話『腹減ったな〜…なんか食うか

    🌙【第8話『腹減ったな〜…なんか食うか”笑顔がこぼれた夜。』】

    週末の夜。
    その日は全員出勤で
    珍しくバタバタした1日だった。

    終わった後、スタッフで
    「腹減ったな〜…なんか食うか」って話になって、
    待機してた女の子も巻き込んで
    近所の焼肉屋へ。

    気づいたらスタッフ3人
    女の子2人の感じの食事会に。




    若いスタッフが
    生センマイが来たあたりから、
    「これ初めて食べました、こっぱうまいですね」って言ったのがきっかけで、
    少しずつ笑いが増えていった。

    ごはん食べながら、くだらない話をして、
    途中で「この店の裏話教えてくださいよ」って聞かれて、
    店長がちょっと焦ってたのも笑えた。



    「誰かとこうやって食べるの、いつぶりだろ…」

    それを聞いて、場の空気が少しあたたかくなった。

    若いスタッフが「ここ入ってよかったと思ってくれた?」って軽く聞いたら、
    その子はちょっと笑って「はい、思ってますよ」って答えた。



    この仕事って、基本ひとりで戦うような面もあるけど、
    こういう“ちょっと息抜きできる時間”があるだけで、
    なんか救われることもある。

    別に仲良しグループじゃなくていい。
    でも、安心できる空気があるかどうかって、
    働く上ではかなり大事なんだと思う。



    このブログを読んでるあなたへ。

    「人付き合い苦手かも」って思ってる子も多いと思う。

    誰かとふっと笑える瞬間がある職場です。

    派手じゃないけど、
    働いてて“ちょっとほっとする”って、わりと大事ですよ。



    ▶次回予告

    『「もう一度だけ、ちゃんと頑張ってみたかった」──あの子が戻ってきた理由。』

    求人情報はこちら
  • 🌙【第7話『「今日もがんばったな」って

    🌙【第7話『「今日もがんばったな」って、ひとりで思える夜が増えた──“静かな自立”の話。』】



     ちょっとずつ、生活を整えたいだけで…」

    面接でそう言った彼女は静かで物腰のやわらかい子だった。
    ガツガツしてるタイプではなく、
    「私なんかにできるのかな」って不安を抱えながら来た感じ。

    でも、その“控えめさ”の中に、ちゃんと意志があった。



    彼女は、最初から何かを飛び越えるような働き方はしなかった。
    ただ、一日一日を丁寧にこなしていった。
    誰かに褒められたくてやっているわけでもない。

    たぶん、「自分の生活を、自分の手でなんとかしたい」
    それだけだったと思う。



    最初の1ヶ月は、特に何も“目立つ出来事”はなかった。
    ただ静かに、ちゃんと出勤して、ちゃんと帰っていた。

    けれど2ヶ月目くらいから、
    施術中の会話に少しずつ笑顔が増え、
    お客様からのリピートも自然と増えていった。



    彼女は結局、3ヶ月で辞めた。
    「次の仕事が決まりました」と言って。

    最後の挨拶は、短くて静かだったけれど、
    来たばかりの頃とはまるで違って見えた。



    このお店は、“自分を立て直す場所”にはなれると思っている。

    「少しずつ、マシな自分になっていく」
    そんな女の子の背中を、何度も見てきた。



    今このブログを読んでくれているあなたへ。

    頑張りすぎてもしんどいし、焦っても空回りする。
    だから、最初の一歩は静かでもいい。

    「今日も、自分なりにちゃんとやった」
    そんなふうに思える夜が増えていくことを、
    うちはいちばん大事にしたいと思ってます。



    ▶次回予告

    『腹減ったな〜…なんか食うか
    ”笑顔がこぼれた夜。』

    求人情報はこちら
  • 🌙【第6話『「今まで、こんなふうに働けたことなかったです」

    🌙【第6話『「今まで、こんなふうに働けたことなかったです」逆転劇』】

    面接に来たとき、彼女はとにかく不安そうだった。
    表情もかたく
    「あ、この子は相当“人間関係”で苦労してきたな」とすぐに分かった。

    「たぶん…私、うまくいかないと思います…」
    面接でそんなこと言う子なかなかいません。
    でもそこに嘘がない分逆に信用できた。



    最初の1週間は、案の定緊張でガチガチ。
    お客様にも気を使いすぎて空回りしたり、
    帰り道に「すみません、迷惑かけてないですか?」って連絡が来たり。

    変なプライドがない分人の話を素直に聞ける子だった。



    少しずつ空気が変わり始めたのは、
    2〜3週間が経った頃。

    「今日、常連のお客様に“また来てほしい”って言われたんです」
    と、うれしそうに報告してきた。
    目がちょっとだけキラキラしてた。

    きっと、久しぶりに“肯定された”感じがしたんだろう。



    そのあとも、彼女は地道に積み重ねていった。
    無理せず、焦らず、でもちゃんと丁寧に。



    誰にでも最初は不安がある。
    でも、それを少しずつ越えていける子がちゃんといる。
    あの子がその証明だった。



    「人見知りだし、人間関係が怖い」
    そんなふうに思っているなら、無理に自信を持たなくて大丈夫です。

    最初は小さな一歩でも、
    それをちゃんと受け止めてくれる場所があれば、
    人は思ってるより強くなれます。

    うちは、そういう場所でありたいと思っています。



    ▶次回予告

    『「今日もがんばったな」って、ひとりで思える夜が増えた──“静かな自立”の話。』

    求人情報はこちら
電話で応募する

”エスタマ求人を見ました”
と伝えるとスムーズにご案内できます。

080-9790-6435

営業時間:9:00~29:00

LINEで応募する

”エスタマ求人を見ました”
と伝えるとスムーズにご案内できます。

友達追加する

友達追加できない時は、
「友だち検索」でこのお店のIDを検索してみてね♪

@326tzssk